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銀の海金の大地 11

集英社オレンジ文庫 ひ6−11 氷室冴子セレクション
氷室冴子/著
著作者
氷室冴子/著
メーカー名/出版社名
集英社
出版年月
2025年11月
ISBNコード
978-4-08-680670-1
(4-08-680670-3)
頁数・縦
342P 15cm
分類
文庫/日本文学 /オレンジ文庫
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価格¥800

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

佐保の女首長・大闇見戸売が死んだ。佐保の人々は激しい嘆きにうち沈み、大闇見戸売の亡骸は、安置した殯屋と、その殯屋が起つ佐保山ごと焼き払われる。一方、大闇見戸売の姉であり、真秀と真澄の母である御影の死は、人に知られることのほとんどない、あまりに淋しいものだった。真秀と真澄は、御影が死の間際まで命がけで守ろうとした大闇見戸売とともに、彼女を弔おうとし……。真秀は決心していた。母を見送った後、自分たちは佐保を立ち去り、兄妹ふたりだけで生きていくのだと。だがその時、真澄が「最後に会って、話しておきたい人がいる」と言って、突然闇に翔り去ってしまい……!?「滅びの子」の予言に翻弄され続ける真秀と佐保彦。その運命の行く末は?真秀が最後に選び取った自らの行く道とは?氷室冴子『銀の海 金の大地』<真秀の章>堂々完結!本編のその後を綴った番外編『月がみていた』、『銀の海 金の大地 イラスト集』にのみ掲載された短編『羽衣の姫』も収録。巻末解説萩尾望都

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